集団授業と個別指導

更新日:

2023.5.27

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昭和の時代は『塾』といえば集団授業でした。教室の中で生徒が黒板に書かれたことや、先生の説明をメモったり、問題を解いたり答えたり、時には質問したりしていました。
 この集団授業のメリットは授業の中で、教科書に載っていない少し踏み込んだ内容(特に理科・社会)を教えてもらい興味を深め、学ぶことが『楽しくなる』こと。そしてもう1つは周りとの間に競争意識を持つことでした。
 逆にデメリットは、自分のペースで進まないということ。休んだり、あるいはよく理解できていなくても授業は進んでしまう。

この集団授業の欠点を補うようにして平成の時代は個別指導が現れ、『塾』の代名詞のようになってきました。
 確かに1対1または1対2の個別指導は自分のペースで理解できるまで教えてもらえるでしょう。
 (1対3以上ではこの自分のペースでできるか微妙です。)

 令和になってさらに新しい形態が求められているのではないかと私は考えます、個々のぺースで勉強できて、なおかつ時には教科書に載っていない話が聞け、楽しく学べる。

 このような塾にするために我々は日々精進していきます。

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