7/17は「世界絵文字デー」です

更新日:

2023.7.17

お知らせ

今日は7月17日、世界絵文字デーです。絵文字とは、スマートフォンやSNSでよく使われる、顔や動物、食べ物などを表す小さな絵のことです。絵文字は日本発祥の文化で、1990年代に携帯電話のメールで使われるようになりました。その後、Unicodeという国際的な文字コードに登録され、世界中で使われるようになりました。

では、なぜ世界絵文字デーは7月17日なのでしょうか?その理由は、多くのスマートフォンのカレンダーの絵文字(\uD83D\uDCC6)が7月17日を表示していることに由来します。これは、Appleが2002年にカレンダーアプリを発表した日付を示しています。世界絵文字デーは2014年に始まり、毎年この日には絵文字に関するイベントや賞が開催されます。

絵文字は言葉では表現しづらい感情やニュアンスを伝えるのに便利です。例えば、「笑顔」や「涙」、「ハート」や「火」などの絵文字を使うと、メッセージに強調や感情を加えることができます。また、絵文字は文化や習慣によって意味が異なることもあります。例えば、「👍」は日本では「いいね!」という意味ですが、中東では侮辱的な意味になります。そのため、相手の背景を考えて使うことが大切です。

絵文字は身近なところにも勉強の種があります。絵文字の種類や歴史、意味や使い方などを調べると、コミュニケーションの豊かさや多様性に気づくことができます。また、自分だけのオリジナルの絵文字を作ってみるというのも面白いかもしれません。 世界絵文字デーには、好きな絵文字をたくさん使って友達や家族と楽しくやりとりしてみましょう。あなたの一番好きな絵文字は何ですか?

お電話でのお問い合わせ・お申し込み tel icon 0120-49-7676

資料請求

       
  • WEBお問い合わせ