中1、2年生は春休みにこれに気をつけよう!

更新日:

2024.3.15

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春休み、それは新しい学年に向けての大切なステップ。さて、中学生になると学習内容は増え、自分で学びを管理する力が求められるようになります。特に中学1、2年生は、大きな変化を経験する時期です。そこで今回は、「中1、2年生は春休みにこれに気をつけよう!」というテーマで、認知心理学の視点からアドバイスをお伝えします。

1.自己認知と目標設定 自分自身を知ること、これが一番大切。君の強み、弱み、興味、やりたいことを明確にしましょう。自分自身の学習目標を設定することができます。これを認知心理学では「メタ認知」と呼んでいます。自己認知は、学習計画を立て、自己管理するための重要なスキルなんだ。

2.学習計画の立案 春休みは、新しい学年への準備期間。学習計画を立てることで、自分自身の学習を客観的に見ることができ、具体的なアクションを起こしやすくなるんだよ。計画を立てる際には、君の学習スタイルやペースを考慮しよう。一度にたくさんのことを詰め込むよりも、少しずつでも着実に進めることが大切だからね。

3.休息とリフレッシュ 学習だけでなく、休息も大切。認知心理学では、適度な休息が記憶の定着を助けると言われているからね。また、新しいことを学ぶためのエネルギーを蓄えるためにも、リフレッシュする時間を持つことが重要なんだ。

以上、春休みに気をつけるべきことを3つ、認知心理学の視点からお伝えしました。子どもたちの学びは、自分自身を知り、計画を立て、適度に休むことで、より効果的になるんだよ。春休みを有意義に過ごし、新しい学年を迎える準備をしましょう。

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