いよいよ「夏期講習」!夏の学習に必要なこと3選
- 更新日:
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2024.7.16
お知らせ
こんにちは!名古屋本部の深谷です。
いよいよ夏休みが近づいてきましたね。本日は「夏の学習に必要なこと3選」をお伝えします。これからお伝えすることはゴリゴリの受験生から、初めて中学校の夏休みを迎える中学1年生まで使える永久保存版の内容です!ぜひ参考にしてください!
1.学校からの課題の早期実施
夏休みの学習で本当に必要なのは言わば「自分のための学習」です。一番時間を割きたいのは一人一人の課題に応じた学習です。例えば、数学が苦手な方は苦手分野の克服だったり、英語が得意な方は長めの長文読解に取り組んだりなどです。そのためには、学校から課される課題は1日でも早く終わらせてしまいたいところです。目標は7月中に終了の目途が立つことです。ポスターや読書感想文など、手間がかかるものはスローペースになるのも仕方ないですが、ワークの実施などについてはどんどん進めていきましょう!
2.「問題演習」に取り組む
学校の課題を終わらせてる目途が立ったら、早速「自分のための学習」を始めていきます。皆さん、各々学習の目的は2学期の定期テストや模試・入試の得点UPかと思います。その際に注意したいのが、「問題演習こそがテストのための学習だと考える」ということです。参考書を眺めたり、ノート整理も大切な学習ではありますが、それだけでは点数の向上は望めません。最後はゴリっと問題演習の取り組んで、その問題が解けるようになったかどうかの判断が一番大切です。また、その後の復習も大切です。復習は①その日に➁次の日に③1週間以内に…など期間を長くしながら複数回取り組む必要があります。「問題演習って言っても何をやっていいかわからないよ…」「復習の管理も大変だよ…」という生徒の皆さんはぜひクラ・ゼミの夏期講習を受けてください!適切な問題演習内容、適切なタイミングでの復習をご提示します。
3.学習の記録をつける
「夏休みの学習は計画的に…」という言葉を聞いたことがある方も多いかと思います。ただ、それと同じくらい計画通りの学習ができず落ち込んだ方も多いかと思います。気持ちはわかります。ここで必要な観点は「計画を立てる前に先に行動することが必要」と言うことです。まずは、やらなければならない学習に手を付ける⇒それからその手応えを元に計画を立てる…ことが必要です。その際に一日でどの位進んだのか、どの位時間がかかったかの記録を付けておくと、計画を立てる際に役立ちます。記録って案外大切ですよ!大谷翔平選手やイチロー選手など有名なアスリートも自分のコンディション、練習内容は全て記録しています。また記録を付ける習慣がつくと、記録がつけられないことに違和感を感じて行動が促進されるようです。これを「ハビットチェーン効果」と言います。ぜひ実行してみましょう!
いかがでしたか?以上「夏の学習に必要なこと3選」でした。
実はこれらの学習に必要なことは、クラ・ゼミの夏期講習に全て盛り込まれています。
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