授業だけじゃない…⑮小学生:学力診断テストの特徴とポイント
- 更新日:
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2025.12.23
お知らせ
クラ・ゼミ創立50周年 ~誰にだって輝ける舞台がある!~ クラ・ゼミが掲げるのは【親身な指導】と【第一志望校全員合格】です。 小学生コースでは、特に【褒める指導】を掲げています。 クラ・ゼミの講師スタッフが全力でサポートします! ========== クラ・ゼミ三方原校では、小学生コースとして算国の森・英語の森コースを実施しています。 今回は、冬期講習でも実施する【学力診断テスト】についてご紹介します。 【学力診断テスト】 <基本情報> ・実施時期:年3回程度。冬期講習・春期講習・夏期講習の一環として実施。 ・目的:定期的に、お子様一人ひとりの強みと更に伸ばすべき点を見つけ、今後の学習プランに活かすため。 ・対象学年:小学1年生~5年生 ※6年生は、中学準備テスト(冬期のみ) ・テスト科目と内容:算数、国語 内容は、様々な問題(計算、単位変換、計量、文章題、語彙、読解)がバランスよく含まれ、まさに学力を診断する(見極める)内容になっています。 ・テスト範囲:これまでに習った内容の実力テスト クラ・ゼミでは、 お子様の学習状況やご要望に合わせてしっかりと対応できるよう 定期的な学力診断テスト(学力チェック)~お子様の学習プランの検討・プロセスを大切にしています。 流れ) ①年3回(春・夏・冬)の学力診断テストにより、現在の学力の把握。 ②テスト結果+ご要望より、お子様の学習プラン作り。 ③学習プランに沿って、実践。 また、近年の高校入試では、 以前にも増して思考力や応用力を問う問題が増える傾向にあります。 さらに、 ◆中学校の教科書も小改訂され、 基礎学力の定着に加え、より深い理解が求められるようになりました。 (教科書の小改訂について、詳しくはこちらもご確認ください。 https://kurazemi-juku.com/school-news/school-news-24383/ よって、クラ・ゼミでもその変化に合わせて、 学力診断テスト(実力問題)では、 ◆発展的な内容を取り入れ、難度を上げて実施しています。 ◆限られた時間の中で最大限の力を発揮する練習として、テスト時間もより厳密に設定しました。 結果として 以下の理由により、 例年の学力診断テスト結果よりも点数が低くなる傾向にあります。 ・理由①【時間的な制限】 →時間が足りないや時間配分(前の問題に集中し後半が空欄など)の難しさ。 ・理由②【算数】 →単元を習うごとにテストが実施される小学校のテストを違い、範囲はこれまで習った内容全てのため。忘れてしまった・理解不足な単元が浮き彫りになります。 ・理由③【国語】 →初めて見る文章題(実力問題2問)+語句問題を、時間内に正確に解くには、かなりのハードルがあります。 学力診断テストの結果は、 現時点での理解度や定着度を確認し、 ◆お子様一人ひとりの強み と ◆さらに伸ばすべき点を見つけるための大切な手がかりです! 点数だけでなく、どのような問題でつまずいたのか、時間配分は適切だったかなどを含め対応します。 ご安心ください! この冬休みもお子様に合わせて、テスト結果を踏まえ明らかになった課題を克服するための復習メニュー等にしっかりと取り組みます。 そして、 年明けの定着度テストなどに向けて、基礎の定着や応用問題への対応力を確認できるよう、クラ・ゼミ講師一同全力でサポートいたします。 本日は、クラ・ゼミ小学生コースで実施する【学力診断テスト】についてご紹介しました。 現在、冬期講習生を募集中です(曜日によっては定員間近です)。 お子様の状況ややる気になるタイミングはそれぞれあるかと思います。 ニーズに合わせてお子様に合わせて最適なプランをご提案いたします。 ご要望をお聞かせください! クラ・ゼミで、 一緒に『わかる』から自分で『できる』、そして結果につながる!を実感しましょう!
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