小学生・中学生・高校生の
一貫総合予備校クラ・ゼミ

今日は8月24日、植物学の日です。皆さんは植物学の日って何だか知っていますか？

植物学の日は、日本の植物学の父と呼ばれる牧野富太郎博士の誕生日にちなんで作られた記念日なんです。牧野博士は、小さい頃から植物が大好きで、自分でたくさんの植物を見つけて名前をつけました。その中には、牧野博士の名前から「マキノゴケ」と呼ばれる種もあります。

牧野博士は、植物に興味を持ち続けて、94歳まで研究をしていました。彼は、自分が好きなことを一生懸命やったからこそ、すごい発見ができたんですね。

小学生の皆さんも、自分が興味を持ったことや好きなことがあったら、もっと知りたいと思いませんか？そうすることで、勉強が楽しくなったり、新しい発見ができたりするかもしれませんよ。

実は、小学生のうちに興味や関心を持つことは、大人になっても役に立つんです。研究によると、小学生の時に興味や関心を持っていた人は、中学生や高校生になっても勉強に対する意欲が高くなります。また、興味や関心を持つことで、自分の好きなことや得意なことを見つけやすくなります。クラゼミに通っている小学生の皆さんは、「算国の森」「英語の森」「脳トレの森」と様々な分野で頑張ってくれています。これから先も、一緒に頑張っていきましょうね！