暗記の仕方
- 更新日:
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2024.5.16
お知らせ
みなさん、テスト勉強はかどっているでしょうか。
南中は、明日テストを迎え、
高中も、いよいよ来週からテストが始まります。
しっかり勉強の成果が出せるよう、最後まであきらめず頑張っていきましょう!
テスト勉強で大事なのに、なかなかうまくいかないのが暗記だと思います。
理科・社会だけでなく、英語は単語、数学は公式、国語は漢字などなど、、、
どの教科でも暗記が必要になります。
そこで、今回はテスト勉強に効果的な暗記の仕方を伝授します!!
1.声に出して、書いて覚える
眺めるだけではなかなか覚えれませんが、手を動かすことで脳が活性化し、覚えやすくなります。
特に、声を出したり、体を動かしながらするとより効果的です。
2.覚えたかどうか確認テストをする
書いていても、すべて覚えれる人はいません。暗記した後は、必ず確認テストを行い、覚えきれてないものに印をつけましょう。
3.時間が経った頃に再度テスト
覚えた直後では、正解できても時間が経つと忘れてしまいます。
カナダの心理学者による長期記憶の実験では、人間は1時間経つと覚えたことの半分以上を忘れてしまうが分かっています。
時間を空けてから反復することで、記憶が確実に定着していきます。
ポイントは、覚える時間より、テストする時間に重きを置くことです。
何度もテストすることは、大変で時間がかかりますが、実は、最も確実で早く覚えられる方法です。
暗記が苦手な方はぜひ、参考にしてみてください!