中学３年生の夏が始まります！
- 更新日：
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2024.5.22
お知らせ
いつもクラ・ゼミ長久手校のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
ここのところ寒暖差の激しい日々が続いており、体調を崩される人も時折お見掛けします。皆さまもくれぐれもご用心ください。
先日、クラ・ゼミ長久手校で中3夏期講習の先行申込のご案内を一斉にいたしました。この中3夏期講習は例年クラ・ゼミ全校舎で行われているもので、受験勉強の最初の一歩を踏み出す大事な講習です。以下、クラ・ゼミの夏期講習の強みと私たちの本気度とをお伝えします！
受験勉強とは…？
ところで、皆さん一口に「受験勉強」と言いますが、この受験勉強とはどういうもので、今までの学習と何が異なるかお分かりになりますか？
「定期テストより範囲が圧倒的に広いよね…」「応用問題も出るので難しいんだよね…」「出題形式はマークシートなんだよね…あれ、マークシートって選ぶ問題ばっかりなの？」…など入試問題の特徴については概ね理解されている方が多いかと思いますが、その対策となる「受験勉強」についてはまだ鮮明にイメージできていない方も多いかと思います。そこでクラ・ゼミの考える「受験勉強」ってどういうものかを、「受験勉強に必要な要素（もの）」に触れながらご説明いたします。
受験勉強＝「勉強の量」×「勉強の質」×「タイミング」
①勉強の量
これは、言わずと知れた「勉強時間」のことです。範囲の広さや科目数から考えて、圧倒的に勉強時間の確保が必要です。生活習慣を含め、どれだけ受験勉強のために1日の生活の準備ができているかがカギです。
②勉強の質
これは入試問題をよく研究し、出題傾向に合ったインプットを心掛けることです。うちの塾生で言うと、模試になると社会と国語の点数が伸び悩む生徒がいますが、その生徒達の受験勉強のインプットとしては定期テストに準じたやり方を少しだけ変えた方が上手くいく場合があります。
例えば社会の地理であれば、各地域の農業の特色はアジア・ヨーロッパなど地域ごとの整理に加えて、全世界的に見た緯度による作物分布もあった方がいいでしょう。
また、国語の現代文では本文の読解もさることながら、選択肢を判別する方法を習得し練習する必要があります。
クラ・ゼミでは社会科の専門講師が作ったオリジナルテキストに大事なポイントと覚え方は全てまとまっています。また国語においても専門講師が「選択問題対策」の練習問題を用意しています。そして、それらの専門講師自ら教鞭をとって分かりやすく丁寧で「熱い」授業を行います。ぜひ期待していてくださいね！
③タイミング
最後は「タイミング」です。例えば、5月・6月を1日10時間勉強して、7月から入試までほとんど勉強しないとしましょう。確かに2か月1日10時間勉強すれば、10時間×60日＝600時間となりますが、入試直前期を疎かにする勉強の進め方では合格は難しいですよね。これは極端な例ですが、受験勉強には時期によって「行うべきインプット」と「必要なトレーニング」があります。では、この夏中3の皆さんに行って頂きたい勉強とは何でしょうか？それはズバリ「中学1年生・2年生の徹底復習」です。
つまり、ただ勉強を進めればいいと言うわけではなく、その時期その時期に必要な課題にマッチした学習を心掛ける必要があります。
クラ・ゼミ夏期講習は上記3点を全て考慮して、ご提供いたします。
「勉強の量」「勉強の質」「タイミング」どれ一つ欠けても、有意義な夏期講習とは言えません。我々クラ・ゼミは全力で皆さんの学力に繋がる「夏期講習」をご提供いたします。生徒の皆さん！安心して私たちに任せてください！一緒に頑張りましょう！
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中学3年生対象 2024年夏期講習の先行申込が始まりました！
今なら先行申し込みで、受講料8,800円⇒無料！となります！
お問合せは0120-49-7676となります。お気軽にお問合せください！
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