テスト対策!
- 更新日:
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2025.1.30
お知らせ
いつもクラ・ゼミ高浜校のブログをご覧いただきありがとうございます。1月も終わりになりましたが、まだまだ感染症が猛威を振るっている様子です。特に受験間近な生徒の皆さんは、手洗い・うがいの徹底などの予防を再度徹底しましょう!
さて、クラ・ゼミの中学生コースでは、知識を伝える集団や個別の授業だけでなく、それぞれの生徒に合わせた学習内容の定着・勉強法の確認・質問対応に特化した様々な勉強会があります。その中で定期テスト前の2週間前から行っているテスト対策授業についてご紹介します。
1、2年生の皆さんにとってこの2月は、進学や進級へ向けても大事な学年末テストがある月です。
この【学年末テストの特徴】としては、
①2学期期末テスト以降~今現在までに習った内容
が出題されるのに加えて、
②これまでの学年で習った復習・実力問題
が出題されます。以前のテストの類似問題を出題することもあります。なのでこれまでの定期テストと同じイメージで臨むと実は大変なことになります!
更に、1学期は1回しかテストのない中学校があります。もしそうだとすると、次の定期テストは1学期中間テストがない場合は6月・・・。つまりその結果は4か月間引っ張ります(いい意味でも悪い意味でも)。
ですので、今まで以上に効果的な対策が必要になってくるのです!
そこで、クラ・ゼミの定期テスト対策の内容と学年末テストへ向けてについてご紹介します。
テスト2週間前になると、テスト対策冊子を用いて、それぞれの学校のテストの範囲に合わせて授業を行います。
定期テスト前に学校の課題・ワーク類を一通りしっかりやっているのに、テスト本番ではなぜが上手くいかない(初見の問題に弱い、ミスが減らない、時間が足りないetc)と感じたことはありませんか?知識があってもテストで点数を取れるとは限りません。定期テストにて点数を取るためには、『テストに慣れること』が必要です。
具体的には
①定期テストの傾向(出やすい問題パターン)を知り
②制限時間内で早く正確に解く訓練を積むこと(テスト形式)
が必要です。勿論、1週間前までに学校の問題集は終わらせることも必要です。
つまり、学校での定期テスト本番を1回目にしないことが大切です。
授業で扱うテスト対策冊子には、基礎から応用までテストによく出てくる問題が
出てきます。定期テストの傾向を知り、テストに慣れていくことで初めての問題でも解ける力をつけていきます。