夏期講習詳細案内② 中1・2編

更新日:

2025.6.30

お知らせ

西尾校の井口です。
いよいよ7月に入ります!!本日も引き続きクラ・ゼミの夏期講習についてご案内いたします。

今回は中学1・2年生の夏期講習についてのご案内です。

夏休みは、1年で最も長いお休みで、約40日間あります。
これは、お子様の学習にとってはどのような影響があるかというと

1.1学期までに当たり前にできていたことも忘れてしまう「ピンチ」
2.普段はできないことができる「チャンス」

の両方の側面をもちます。

1.の1学期までにできていたことを忘れてしまう点については、単に「前のことを忘れてしまう」だけにとどまりません。
なぜなら、2学期以降の内容は、多くの教科で「1学期までの内容を使う」からです。
最もわかりやすいのは数学です。

1.の1学期までにできていたことを忘れてしまう点については、単に「前のことを忘れてしまう」だけにとどまりません。

なぜなら、2学期以降の内容は、多くの教科で「1学期までの内容を使う」からです。最もわかりやすいのは数学です。

年生であれば「正の数・負の数」の計算規則は次の単元である「文字式」や「方程式」でも使用する、これからの数学のすべての基本となります。
2年生の「連立方程式」は次の「一次関数」の式の決定や交点の座標を求める際に必要になります。
これらを『自分でも気づかないまま(できると思い込んでいる状態で)』2学期の内容が始まってしまうと、なぜか正解にたどり着けない。なんていうことになってしまうのです。

しかし、ピンチの裏にはチャンスあり。
夏休にしっかりと復習ができれば、それだけでも忘れてしまったお子様に差をつけることが可能です。
更に、それ以外のチャンスもあります。
それが2.の「普段はできないことができる」という点です。

どうしても、普段は学校の授業は日々先へ進み、そこに宿題や部活動などがあり、それらをこなしながら「復習」も「予習」も「応用・発展」も・・・ということはなかなか簡単ではありません。

しかし、夏休みは学校の授業が進まないからこそ、
「じっくりと時間をとって復習」しつつ、
「普段の授業ではできない応用問題や発展問題」に取り組むことができます。
実際、現在の学校の定期テストは教科書に載っている内容・問題よりも、それらを使用して「考えて」解く応用問題・発展問題が多くなっています。

この2つを兼ね備えたものがクラ・ゼミの夏期講習です。
曜日やお時間は通常お通いの通りで、授業を夏休みの特別版に変更いたします。

(前半)1学期までの重要単元の復習&応用・発展問題にチャレンジ!
(後半)2学期の予習、一足早いテスト対策

せっかく40日間もある夏休みを、「ピンチの夏休み」ではなく「チャンスの夏休み」として過ごせるよう、クラ・ゼミの夏期講習で共に頑張りましょう!

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