授業だけ…じゃない!⑪中3受験生の模擬試験について
- 更新日:
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2025.10.8
お知らせ
クラ・ゼミ創立50周年
~誰にだって輝ける舞台がある!~
クラ・ゼミが掲げるのは【親身な指導】と【第一志望校全員合格】です。
クラ・ゼミの講師スタッフが全力でサポートします!
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中学3年生の皆さん、そして保護者の皆様、2学期後半を迎えいよいよ受験は本格的な実戦のフェーズに入ります。体調には十分気をつけながら、全力を尽くしてください。
本日は、受験まで行われる【中3受験生の模擬試験】について、ご紹介します。
※土曜講習(実力テスト対策)・集団指導・個別指導の各コース
→10月からのスタートも可能です。お問い合わせください!
クラ・ゼミが【第一志望校全員合格】を掲げられるのは、入試本番まで一貫した正しいカリキュラムで、受験生を導くからです。
クラ・ゼミでは、
内申点とともに大切な実力テスト対策として、土曜講習コースと対策模擬試験を徹底活用しています。
模擬試験の最大のポイントは、
【1】「ただのテスト」ではなく、学調・入試本番のための最強の予行演習!
【2】模試の結果は「弱点克服のロードマップ」!最短ルートを示す!
~模擬試験について~
<基本情報>
・対象学年:中学3年生受験生(集団・個別・土曜講習コース)
※中1・2対象模擬試験は年3回実施。
・試験科目:英語、数学、国語、社会、理科の5科目
・実施回数:10月・11月(学力調査2対策模試)、12月・1月(入試対策模試)
・模擬試験後:個人成績表+模試レビュー(同等レベル対策問題&解答1セット)付き
【1】「ただのテスト」ではなく、学調・入試本番のための最強の予行演習!
どんなに知識を詰め込んでも、入試本番で力を出し切れなければ意味がありません。
模試は、本番の緊張感や時間配分を何度もシミュレーションできる、最も重要な「実戦練習」です。毎回『模試を受験するにあたってのポイント』なども伝えています。
模試で身につけるべき実戦力とは、具体的に、
①時間配分と戦略の確立:各科目、時間制約の中で、問題を選別し「得意な問題から解き始める」「苦手な大問には見切りをつける」といった行動ルールを試行錯誤し、本番で慌てないための戦略を練ります。
②長時間の集中力(勉強体力)の強化: 模試を通して長丁場を乗り切る・入試を突破するための「勉強体力」を徹底的に鍛え上げます。
③見直し力の強化:確実に得点するためには、一度解いた問題を効率よく見直しをして、自分の間違えに気づくことも必要です。実践を通して練習を積むことで養われます。
→この「実戦練習」を計画的に積み重ねるからこそ、入試当日には「慣れた」環境として自信を持って臨むことができるのです。
【2】模試の結果は「弱点克服のロードマップ」!親身な指導で最短ルートを示す!
模試の本当の価値は、点数や偏差値ではなく、「何を理解していて、何がまだできていないか」を正確に把握できる診断書です。
クラ・ゼミが掲げる【親身な指導】は、この模試や成績表を徹底的に活用することにあります。W勉強会などを活用し、質問対応や解き直しの徹底、模試とセットになっているレビューもやり込みます。
①正答率が高いのに間違えた問題:
ほとんどの受験生が解けている基礎・標準レベルでの失点は、ケアレスミスを含め最も致命的です。この部分の知識漏れを最優先で確認し、確実に得点源にすることが合格への第一歩です。
→ミスの傾向を具体的に把握し、本番での心の持ち方まで指導します。
②時間があれば解けた問題:知識はあっても解答時間が足りないケースです。
→時間を意識した小テストや「土曜講習」などで実践演習を重ね、解くスピードと効率を上げることで改善します。
③難しい問題:一見出会ったことのないように見える問題も今まで習った知識の組み合わせです。差をつけるためには得点したいものです。
→まずは、分かるまで徹底的に質問して理解する。そして、自分で解けるまで徹底指導します。
◆模試の結果を基に、「特定の単元の知識不足」「問題形式への慣れ不足」といった具体的な課題を明確にし、一人ひとりの目標に合わせた学習アドバイスも行っています。
模擬試験で実践力を強化!そして第一志望校絶対合格!を目指して、私たちクラ・ゼミで一緒に頑張りましょう!
✅ 無料受験相談・模試活用個別面談 も受付中!
学力調査2まで2か月を切りました。
この機会にお気軽にお問い合わせください!※各コース、10月からのスタートも可能です。