席の配置を変えたら集中力が上がった話
- 更新日:
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2026.3.26
お知らせ
「うちの子、集中力がなくて…」
これは保護者の方から本当によくいただくご相談です。
でも実は、集中力は“やる気”だけで決まるものではありません。
環境によって大きく左右されます。
人は意外と周りの影響を受けやすく、これを行動経済学では「環境依存」と考えます。
つまり、「集中できるかどうか」は本人の性格ではなく、“置かれている状況”の問題であることが多いのです。
そこで、クラ・ゼミプレミアではある工夫をしました。
それが「席の配置」です。
例えば、
・集中している生徒の近くに座る
・視界に余計なものが入らない位置にする
・先生の目が自然に届く配置にする
こうした小さな変化だけで、「なんとなくやる空気」が生まれ、実際に手が動く生徒が増えました。
これはナッジ理論の考え方で、「頑張らせる」のではなく「やってしまう環境をつくる」というものです。
ご家庭でもすぐできることがあります。
例えば、
・机の上にスマホを置かない
・勉強する場所を固定する
・リビングでも“勉強モードの時間”を決める
これだけでも集中力は変わります。
私たちは、生徒一人ひとりに合わせて「集中しやすい環境」を一緒に整えています。
無理に頑張らせるのではなく、「自然とできる状態」をつくることを大切にしています。
もし「うちの子、やればできるのに…」と感じているなら、環境を変えるだけで変化が見えるかもしれません。
ぜひ一度、教室の雰囲気を見に来てみてください。
きっと“集中できる理由”が分かると思います。